解説 空手の組手スタイル

当道場での空手の組手スタイルは
【セーフティ&リアリティ】

より実戦形式に近付ける為に、
上段(顔面)への、手での攻撃を有効とする。

安全を考慮し、防具を装着。
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グローブ装着で対応する場合も有る。
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TPOに合わせて防具類は選択。

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空手(特に組手)の目的意識は、個人個人で様々。
当方の「こうあるべき」との「あるべき論」で拘束はしない。

願わくば、できるだけ長く空手を続けてもらいたい。
幼少期だけでなく、青年期だけでなく、、高齢になっても。

対内的な稽古仲間だけでなく
対外的な対戦相手に対しても稽古仲間な意識を持って
お互いに切磋琢磨していきたいと思う。(by管理人)

パワーやスピードやスタミナに頼ったファイトスタイルではなく
適切な部位に、的確な攻撃を。

以上の理由を踏まえて、
当道場での空手組手のスタイルは
【セーフティ&リアリティ】な形式で稽古している。

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演武会“和楽の結び”での組手1コマ
08

中学生同士の組手1コマ
A

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